以前ブロックマッチングなどのアルゴリズムを調べているときに、
位相限定相関法(Phase Only Correlation)なる方法を見つけました。
その中でまずはこちらのサイトにある位相画像というものの実装を
位相画像 « Rest Term

アルゴリズム

  1. 画像fに対してフーリエ変換を適用して


    Tex2Img_1345873619.png


  2. それを絶対値で割る(とりあえずRとしました)


    Tex2Img_1345911493.png


  3. 逆フーリエ変換を行い実数領域に戻す



・・・よく考えたら、この場合は絶対値で割るということは正規化を行っているので、
振幅成分が1になり、位相の成分のみが残っているということなのですね(;´∀`)

個人的に画像と複素数の扱いが一番楽だなと思っているOctaveで実装を行いました(;´∀`)

f = imread("Lenna.bmp");
f = rgb2gray(f);

F = fft2(f);
R = (F./abs((F)));
POC = real(ifft2(R));


【元画像】

Lenna




【位相画像】

位相画像


境界部分だけが残る感じなのですかね。


そして、これを利用して位相限定相関法(Phase Only Correlation)を行うのですが、
それはまた次回へ。。。

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詠み人知らず

Author:詠み人知らず
プログラム好きな名もなき凡人がお送りしています。(得意とは言っていない
最近の興味はPython、C#、Matlab(Octave)、画像処理、AR(拡張現実)、統計などなど・・・

気分で思いついたことを書くため話題に一貫性がないかもしれません。

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